2025年度 WEB退院支援塾 開催決定!
2月19日~

毎年ご好評をいただいている WEB退院支援塾。2025年度の開催が決定いたしました。
今年度の退院支援塾は、2024年12月、2040年に向けた新たな地域医療構想が公開されたことを受け、「病院完結から地域完結の医療へ ― 2040年に向けた退院支援の再構築」を全体テーマに、全3回シリーズで開催いたします。

高齢化が一層進む中、在宅療養支援の考え方がこれまで以上に求められています。
本研修では、
 ・退院支援の基礎となる考え方
 ・現場で実践されている具体的な取り組み
 ・2040年を見据えた地域医療の未来像
を、講義とディスカッションを通して学んでいきます。
オンデマンド配信とZoomディスカッションを組み合わせた形式のオンライン開催のため、全国どこからでもご参加いただけます。

<<宇都宮宏子先生からのメッセージ>>
退院支援塾は、2020年より毎年継続して開催してきました。
この数年で、地域医療を取り巻く環境は大きく変化しています。
2040年を見据えた新たな地域医療構想では、入院医療だけでなく、外来、在宅、かかりつけ医機能、そして医療・介護の連携を含めた「地域全体で支える医療」 が強く求められています。
高齢者にとって、入院はあくまで人生の通過点です。
入院前から退院後まで、多職種が連携し、本人・家族の思いに寄り添いながら支援をつないでいくことが重要になります。
今年度の退院支援塾では、基礎から実践、そして未来へと視点を広げながら、「いま、現場で何を考え、何を整えるべきか」を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。


【開催概要】
詳細については、必ず申し込みフォームをご確認ください

<<第1回 退院支援の概論・基礎を学ぶ>>
内容(予定)
・退院支援の本質と役割の変遷
・入院決定期(外来)から3段階プロセスにそった看護・意思決定支援・多職種連携・協働
・外来機能に連動させた在宅療養支援 継続看護の視点
講師:在宅ケア移行支援研究所 所長 宇都宮 宏子 先生
講義(オンデマンド配信):2026年2月19日(木)2月26日(木)
Zoomライブ配信(ディスカッション):2026年2月26日(木)18:30~19:30
(宇都宮先生のファシリテーションのもと、現場で活かしやすい実践を深めるディスカッションを行います)

<<第2回 現場の退院調整の実際 ― 実践発表から学ぶ>>
内容(予定)
・全国の参加者の中から2名による実践発表
・院内・地域での取り組み事例の共有
・成功のポイント、つまずきやすい点の整理
・明日から現場で活かせる工夫の共有
発表者:
公立松任石川中央病院 患者サポートセンター 退院支援専任看護師 串田 寛子 氏
南那須地区広域行政事務組合立 那須南病院 退院調整専任看護師 平野 知子 氏
Zoomライブ配信(実践発表+ディスカッション):2026年3月19日(木)18:30~20:00
(2事例発表後、宇都宮先生のファシリテーションのもと、現場で活かしやすい実践を深めるディスカッションを行います)

<<第3回:2040年の地域医療構想と“地域で支える医療”の未来>>
内容(予定)
・2040年を見据えた地域医療構想
・病院・在宅・地域をつなぐ総合診療の役割
・退院支援が地域医療に果たす価値
・参加者ディスカッション「自院・地域でまず始める一歩は?」
講師:多摩ファミリークリニック 院長 総合診療医 大橋 博樹 先生
講義(オンデマンド配信):2026年3月19日(木)~3月26日(木)
Zoomライブ配信(ディスカッション):2026年3月26日(木)18:30~19:30
(宇都宮先生のファシリテーションのもと、現場で活かしやすい実践を深めるディスカッションを行います)

■おすすめの対象:
・病院において退院支援・在宅療養支援に従事する看護師、MSW
・退院調整部門・地域連携部門に関わる多職種
・訪問看護師、管理栄養士など地域で活動する医療・介護職
・「医療介護連携事業」に携わる専門職・行政職
・退院支援に関心のあるすべての医療従事者

■定員:200名(先着順)

■受講形式:オンデマンド配信+Zoom(ディスカッション)

■申込締切:2026年2月22日(日) 23:59

■費用:11,000円(税込・全3回一括申込/受講証明書付)

主催:ナースの星WEBセミナー事務局