診療報酬改定を見据えた低栄養や摂食嚥下障害の栄養管理 5月24日~6月7日

日清オイリオグループ × ナースの星WEBセミナー
診療報酬改定を見据えた低栄養や摂食嚥下障害の栄養管理

令和6年度の診療報酬改定において、「リハビリ・栄養管理・口腔管理」の一体的取り組みを推進していく考えが示されました。また、この取り組みの推進のために、医療・介護間での「リハビリや栄養関連情報の共有」を診療報酬・介護報酬の両面で進めていくことが重要であると示されました。回復期リハビリテーション病棟に係る見直しでは、GLIM基準による栄養評価の要件化も示されました。これらを見据え低栄養の実践的な知識や摂食嚥下障害者に対する攻めの栄養管理を実践すべく嚥下調整食の課題や新たな可能性について、著名な2名の先生の視点でご講演いただきます。低栄養や摂食嚥下障害の方への栄養管理に関わる医療・介護従事者の方に有益な内容となります。是非ご視聴ください。 

■講演1:診療報酬改定TOPICS GLIM基準を用いた栄養評価の重要性(30分)
演者:愛知医科大学 栄養治療支援センター 教授(特任) 前田 圭介 先生

■講演2:嚥下調整食の課題と新たな対応方法(30分)
演者:県立広島大学 地域創生学部 地域創生学科 健康科学コース 教授 博士 栢下 淳 先生

■トークセッション(15分)

■開催概要
開催日時:5月24日(金)11:30~6月7日(金)12:00
※配信時間内でしたら、24時間いつでも何度でもご視聴いただけます。

■講演時間:75分
■配信形態:アーカイブ配信(録画配信)
■視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス
■おすすめな対象:栄養ケアに関わる看護師、管理栄養士など
■費用:無料
■申込締切:6月7日(金)10:00

共催:日清オイリオグループ株式会社 / メディバンクス株式会社