脳神経外科看護における教育と実践 ～脳脊髄液ドレナージ管理～ 6月28日
脳神経外科領域における看護は、術前・術後の患者ケアからリハビリまで多岐に渡ります。
術前・術後の患者ケアでは１つのミスが患者の容体に影響するため、看護師教育が大変重要です。特に術後の脳脊髄液ドレナージの管理は、ドレナージシステムと製品の正しい使用方法を理解し、インシデントを防ぐ必要があります。
今回は、お二人の脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の先生を招き、それぞれ異なる脳脊髄液ドレナージ管理製品を用いた脳神経外科領域における看護教育と看護実践についてご講演いただきます。
視聴は無料です。ぜひお申込みください。
座 長：目白大学 看護学部看護学科 武田 保江 先生
■講演１
講演テーマ：脳神経外科看護の教育（約20分）
演 者：東京慈恵会医科大学附属病院 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
川上 恵美 先生
講演内容：
■脳神経外科看護師に求められる専門知識
■脳神経外科領域の医療安全への取組
（排液バッグ定量計付を用いた脳脊髄液ドレナージのポイント）
■講演２
講演テーマ：脳神経外科看護の実践（約20分）
演 者：順天堂大学医学部附属練馬病院 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
塩原 友紀 先生
講演内容：
■脳神経外科術後の患者ケアのポイント
■脳神経外科領域の医療機器の取扱
（脳室ドレナージ回路定量計付を用いた脳脊髄液ドレナージのポイント）
【開催概要】
開催日時：6月28日（水）19:00～19:50（開場18：30）
※本セミナーはLive配信です。
※20時40分まで追いかけ再生が可能です。
対象者 ：脳神経外科看護に携わる看護師、ICU、SCU、HCC、脳神経外科病棟、医療安全管理室など
視聴環境：PC、スマートフォン、タブレットからのWEBアクセス（ZOOMは使用しません）
申込締切：6月28日（水）13:00
費用：無料
主催：株式会社カネカメディックス
