明日から使える褥瘡回診のコツ(僕の失敗談と成功談)5月7日~5月17日

スミス・アンド・ネフュー株式会社主催
薬剤師向け無料WEBセミナー

褥瘡は、適切な予防と治療を行わないと長期化・重症化して命に関わることもあります。では、褥瘡に薬剤師はどのように関わっているのでしょう。
調剤薬局勤務の薬剤師さんは、患者さんやそのご家族と接する機会が多いことから、患者様の褥瘡に対する悩みを直接お伺いすることも多いのではないでしょうか、そして、病院勤務の薬剤師さんは褥瘡で使われる様々な薬剤・創傷被覆材の適正使用を患者さんに指導し、医療関係者に伝えることで褥瘡治療に欠かせない存在です。
このように薬剤師が避けて通れない褥瘡に対して、今年からはタスクシフト・タスクシェアの中で薬剤師に求められる役割が増えていく一方で、褥瘡に対する情報に触れる機会は少ないと思いませんか。

そこで、今回は、帝京大学ちば総合医療センター薬剤部部長の飯塚 雄次先生がご講演される「明日から使える褥瘡回診のコツ(僕の失敗談と成功談)」と題したセミナーをご紹介します。
現在は褥瘡に造詣が深い今回のセミナー講師の飯塚先生も、その昔は褥瘡初心者でした。その時の失敗経験談から、全く未知の「褥瘡」をご自身の武器へと変えて行かれた過程をお話しいただきます。
是非「褥瘡だから…」と肩ひじ張らず、ゆったりとした気持ちでご覧ください。このセミナーを聞かれた後からすぐに使えるTipsをたくさんお届けします。 ご視聴は無料です。同僚やご友人へのご案内も併せてお願いできましたら幸甚に存じます。

テーマ:明日から使える褥瘡回診のコツ(僕の失敗談と成功談)

講師:帝京大学ちば総合医療センター 薬剤部 飯塚 雄次 先生

講演内容:褥瘡治療の基本がわかる~明日から使えるTips~
●なぜ今、薬剤師が褥瘡予防・治療に関わるのか?
●褥瘡治療の基本的な知識:褥瘡とは?
●外用薬って軽視されてる?知っておくべきポイント

こんな方にお勧め!
・卒業したての薬剤師、他医療関係者
・褥瘡対策委員会のメンバーだが、どうやって関わっていいか分からない
・褥瘡治療の基本的な知識が知りたい
・褥瘡治療において意見を求められる/診療計画書の記載に苦手意識がある
・薬剤師が褥瘡に関わる必要性について知りたい
・褥瘡で使う薬剤の正しい知識をつけて、処方提案ができるようになりたい

飯塚 雄次 先生(帝京大学ちば総合医療センター 薬剤部部長)
【認定】日病薬病院薬学認定薬剤師認定 認定薬剤師、 認定実務実習指導薬剤師、日本褥瘡学会認定薬剤師、日本褥瘡学会 褥瘡・創傷専門薬剤師
【所属】千葉県病院薬剤師会副会長、千葉県薬剤師会理事 、 日本病院薬剤師会代議員日本褥瘡学会評議員、日本臨床腫瘍薬学会代議員、JOKUSOU ZERO の会代表世話人、姉崎地域連携の会代表世話人

【開催概要】
■開催日時:2024年5月7日(火)午後0時~ 5月17日(金)午後4時
■動画再生時間:約60分
■配信形態:アーカイブ配信(録画配信)
■視聴可能なデバイス:PC、スマートフォン、タブレットからのWEBアクセス
■対象:薬剤師および褥瘡対策委員会に入っている医師・看護師・その他医療関係者
■費用:視聴無料
■申込〆切:5月17日(金)午後2時

主催:スミス・アンド・ネフュー株式会社