【薬剤師向け】テルモ オピオイドWEBセミナー 薬剤師によるオピオイド鎮痛薬の処方提案 11/30

近年、我が国において、がん疼痛緩和に使用できるオピオイド鎮痛薬が増え、疼痛治療における選択の幅が広がっています。一方、それらの中から、患者のQOLを向上させ、患者ニーズに合ったオピオイド鎮痛薬を適切に選択するためには、薬剤師が各製剤の特徴を十分に把握した上で、患者観察を行い、処方提案を行うことが重要となります。
今回はオピオイド鎮痛薬導入時と難治性疼痛発現時に分け、薬剤選択のポイントや注意点などを解説していきたいと思います。
全人的ケアの視点から良好な疼痛コントロール獲得のために、薬剤師が何をすべきなのかを考えて頂く機会になれば幸いです。

演題:薬剤師によるオピオイド鎮痛薬の処方提案
~オピオイド導入時と難治性疼痛発現時でのアプローチの違い~
演者:岡本 禎晃先生
市立芦屋病院 薬剤科部長 緩和薬物療法認定薬剤師
  

■開催概要
日時:2021年11月30日(火)19:00~20:00 ※LIVE配信となります。
※配信途中、及び20:00までにログインされた場合は、21:00までアーカイブ動画の視聴が可能です。
20:00までにログイン頂くことで最後まで ご視聴頂くことができます。


先着:3000名(先着順)
費用:無料
おすすめな対象:薬剤師、看護師、緩和ケアに関連する医療従事者等
視聴環境:スマホ、PCからのWEBアクセス