【再配信】コロナ5類移行後の感染対策の変化と第9波への備えを考える 8月2日~3日

コロナ5類相当への移行を受けて多くの介護施設で、運用の変更が行われたと考えます。
しかし、新型コロナ感染症自体がなくなったわけではなく、各介護施設様おいてはクラスター発生予防に務めていくことが重要になってくる状況かと思います。
今回、本Webinar企画に先立ち介護施設の感染対策担当に向けてアンケートをおこない、新型コロナ患者の受け入れ状況や職員配置、手指衛生・個人防護具の着用、PCR検査、濃厚接触者への対応などへの対応について調査結果を紹介しながら、感染対策の専門家の先生方3名の先生方と「何を」「どこまで」感染対策を行うべきか?について考える場を作りたいと考えております。
ぜひご参加いただきたくお願い申し上げます。 


【司会・演者】箕面市立病院 感染管理認定看護師 四宮聡先生

■演題:これからの社会福祉施設における感染対策(10分)

■ディスカッション(25分)
登壇者1 コネクト合同会社  KRICT(北九州地域感染制御ティーム)理事
       感染症専門医 山口征啓先生
登壇者2 医療法人協和会 法人本部 感染管理認定看護師 小川順子先生

<<ディスカッションテーマ>>
介護施設におけるコロナ五類移行を受けた実態調査を受けて以下のテーマでディスカッションしていただきます。
・施設にとっての標準予防策は病院と同じで良いのか?
・施設で強化すべき感染対策とは?
・新興感染症を施設が対応することについて

■質疑応答(10分) 


【開催概要】
開催日時:8月2日(水)11:30~8月3日(木)昼12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
講演時間:約50分 
定員:1000名(先着順)
対象:介護施設に在籍する施設長、施設看護師
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:8月2日(水) 17:00
費用:視聴無料 / レジュメ(受講証明書付き)2,200円