日清オイリオグループ× ナースの星WEBセミナー 摂食嚥下障害における食形態の重要性~嚥下調整食の最新情報から食形態調整のあり方を考える~ 5/11~1か月オンデマンド配信決定
昨年8月に「日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類(学会分類)2021」が発表されました。8年ぶりの改定となる学会分類2021は、以前の学会分類2013をバージョンアップした内容で、摂食嚥下障害に関わる多くの方が理解しておきたい内容となっています。またとろみ調整食品についても、国が認可する特別用途食品のえん下困難者用食品の新たな区分に「とろみ調整用食品」を制定されるなど、大きな変化が起きています。
今回は日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食委員会 委員長として、『学会分類2021』の改定内容の検討、及び「とろみ調整用食品」を許可基準の策定に関わられた県立広島大学大学院の栢下淳先生に「学会分類2021ととろみ調整用食品の活用ポイント」と題し、ご講演いただきます。「学会分類2021」の改定内容や「とろみ調整用食品」の概要、さらに国内や海外のガイドラインなど、看護師・管理栄養士・言語聴覚士・介護職員の方に大変おススメな内容となります。皆様からのご質問に栢下先生が収録でお答えするQ&Aのお時間も設けました。ぜひご参加いただけましたら幸いです。
演 題:学会分類2021ととろみ調整用食品の活用ポイント
演 者:県立広島大学大学院 総合学術研究科 教授 栢下 淳 先生
内 容:※予定
・嚥下調整食の分類の変遷
・学会分類2021 改定のポイント(食事・とろみ)
・特別用途食品 新規格「とろみ調整用食品」について
・これからの嚥下調整食、とろみ調整用食品の活用ポイント
Q&Aセッション:
お申し込み時のアンケートに栢下先生への質問欄がございます。
事前にご質問いただいた中から検討して栢下先生にご回答いただきます。
■開催概要
開催日時:5月11日(水)12:00~6月10日(金)23:59
※本セミナーは1か月通しのオンデマンド配信となります。
※配信時間内でしたら、24時間いつでも何度でもご視聴いただけます
講演時間:約70分
定員:3,000名(先着順)
対象:栄養ケアに関わる看護師、管理栄養士など
対象施設:病院、特養、老健など
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)
申込締切:6月10日(金) 23時59分
費用:視聴無料
共 催:日清オイリオグループ株式会社
メディバンクス株式会社