心不全患者の療養支援を考える
~心不全手帳を使った実践的なアプローチ~
6月5日~6日
高齢化に伴って心不全患者は年々増加しており、看護師が療養支援を行う機会も増えています。心不全は再入院率が高く、患者さんが安心して日常生活を送るためには、日々のセルフケア支援と、増悪の早期発見が重要です。しかし、「効果的なセルフケア支援の方法がわからない」「心不全手帳をうまく活用できない」という悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、慢性心不全看護認定看護師の中野直美先生を講師にお迎えし、心不全患者の療養支援の基礎から、心不全手帳を用いた具体的なセルフケア支援の方法まで、実践的な内容をわかりやすく解説いただきます。患者さんのQOL向上に貢献するためのスキルアップにつながる絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。
※講演の終わりには、皆さんからの質問に答える質疑応答を予定しております。
申込フォームにて4月11日(金)まで募集しております。
■演題
心不全患者の療養支援の基本と心不全手帳の活用
心不全患者の療養支援の基本と心不全手帳の活用
■演者
慶應義塾大学病院 慢性心不全看護認定看護師 中野 直美 先生
■内容
1.心不全患者の療養支援の基礎
2.心不全増悪を防ぐためのセルフケア支援
3.心不全手帳の概要と活用方法
4.質疑応答
■開催概要
開催日時:6月5日(木)11:30~翌昼12:00まで
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約50分
定員:1,000名(先着順)
対象:病棟看護師、外来看護師、ICU・救急の看護師、訪問看護師、介護施設の看護師 など
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:6月5日(木) 17:00
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)