小野薬品工業主催
第3回 希少疾患WEBキャンパス 患者さんのWell-beingの実現~よりよい治療環境を目指して~ 11月9日 LIVE配信
2023年11月9日(木)17:30-20:30に第3回希少疾患WEBキャンパスを開催いたします。医師、看護師の先生方にご登壇いただきます。また、途中のセッションでは自由に視聴する部屋を選択いただく事が可能です。気軽に勉強できる機会ですので、是非ご視聴いただければ幸いです。
<<プログラム>>
17:30~『アピアランスケアの重要性、現状と未来の取り組みに関して』
座長:長 山崎 直也 先生 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科長
演者:野澤 桂子 目白大学 看護学部看護学科 教授
※18:30~20:00まで、同時間帯に複数のセッションが開催され、自由に行き来いただくことができます。
■Room 1
●18:30~
座長:齋藤 竜太 先生 名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科学 教授
『PCNSL治療の進歩と自家移植の意義』
演者: 錦織 桃子 先生 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 臨床研究開発学分野 教授
●19:15~
座長:齋藤 竜太 先生 名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科学 教授
『PCNSL診療におけるIOL(眼内リンパ腫)の診療方針』
演者:大岡 史治 先生 名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科学 講師
■Room 2
18:30~19:30
『進行期BRAF陽性メラノーマの治療-エビデンスと使用経験の共有』
座長:山﨑 直也 先生 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 科長
セッション①:30分 18:30-19:00 『進行期BRAF陽性メラノーマ治療の実際』
演者1:大江 秀一 先生 大阪国際がんセンター 腫瘍皮膚科 部長
セッション②:30分 19:00-19:30 『進行期BRAF陽性メラノーマにおける治療戦略‒BRAF+MEK阻害薬の臨床使用経験から再考する-』
演者2: 中野 英司 先生 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科
■Room 3
●18:30~
セッション①:30分 18:30-19:00
座長:尾崎 修治 先生 徳島県立中央病院 血液内科 医療局長
『多発性骨髄腫の治療:造血器腫瘍診療ガイドライン2023のポイント』
演者: 伊藤 薫樹 先生 岩手医科大学 内科学講座 血液腫瘍内科分野 教授
●19:00~
セッション②:60分 19:00-20:00
座長:尾崎 修治 先生 徳島県立中央病院 血液内科 医療局長
『自家移植適応骨髄腫におけるカイプロリスの役割』
演者1: 三村 尚也 先生 千葉大学医学部附属病院 輸血・細胞療法部 診療准教授副部長
『移植非適応再発・難治性骨髄腫におけるカイプロリスの位置づけ』
演者2: 堀米 佑一 先生 北里大学大学院医療系研究科 血液内科学
■Room 4
●18:30~
座長:永井 宏和 先生 名古屋医療センター 副院長
『Hodgkin Lymphomaの治療戦略~小児と成人における治療の違い~』
演者:古賀 友紀 先生 九州大学医学部 小児科 准教授
●19:15~
座長:楠本 茂 先生 愛知県がんセンター 血液・細胞療法部 部長
『造血器腫瘍ガイドライン2023から紐解くWM/LPLの治療戦略』
演者:佐藤 淑 先生 湘南鎌倉総合病院 血液内科 部長
20:00~20:30
座長:冨田 章裕 先生 藤田医科大学医学部 血液内科学 教授
『医療機関におけるがん患者に対する治療と仕事の両立支援の意義-全国労災病院の取り組み-』
演者: 神山 博彦 先生 独立行政法人 東京労災病院 消化器外科部長 / 治療就労両立支援センター両立支援部長
<<開催概要>>
開催日時:2023年11月9日(木)17:30~20:30(17:00開場)
※本セミナーはLIVE配信です。追い掛け再生はございません。
講演時間:180分
対 象 者 :全医療従事者(医師、看護師、薬剤師、栄養士、ほか医療従事者様)
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)
申込締切:11月9日(木)開催時間まで
費用:視聴無料
主催:小野薬品工業株式会社