【緊急開催!トリプル改定解説セミナーシリーズ】
診療報酬改定におけるリハビリテーション・栄養・口腔の評価のポイント 6/26~28

令和6年度診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬改定では、3つの報酬が同時に改定される6年に一度の機会であることから、医療・介護・障害の連携強化が強調された改定となりました。その中では、医療・介護どちらにおいても、リハビリテーション、口腔、栄養の連携が新設の加算等で評価されることになったことが注目されております。
今回のテーマは、特に栄養管理に焦点をあて、リハビリテーション・栄養管理・口腔管理に対する診療報酬上の評価のポイントについて、ご紹介するセミナーです。

企画・演者として、医療制度に詳しいHCナレッジ合同会社 代表社員 山口聡先生に「患者の自立、医療への積極的な参加を促すことがポイント~令和6年度診療報酬改定とリハビリテーション・栄養・口腔の評価を確認~」と題しご講演いただきました。
令和6年度診療報酬改定から読み解くリハビリテーション・栄養・口腔の評価から、.栄養管理を軸にした入院前~入院中~退院後(通院・在宅)の連携ポイントまで、約30分で学べる講演内容になっております、是非ともご参加頂ければ幸いです。

■演題:患者の自立、医療への積極的な参加を促すことがポイント
~令和6年度診療報酬改定とリハビリテーション・栄養・口腔の評価を確認~

■演者:山口 聡 先生
HCナレッジ合同会社 代表社員
・医療・医薬品情報研究会 運営委員
・独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー(実務支援)
・「九州版エコシステム構築に向けた医療機器開発・事業化促進のための広域かつ包括的な企業群支援・育成の研究開発」事業(AMED受託事業)における「案件評価委員会委員」及び「専門分野支援専門家」(R.03-05年)
・一般社団法人妻有地域メディカル&ケアネットワーク 理事

■概要:
リハビリテーション・栄養管理・口腔管理の一体的な実施と管理の必要性が骨太方針2023で明記され、令和6年度診療報酬改定と介護報酬改定において色濃く反映された。
入院から退院まで、ADLの維持向上が目的であることはもちろんのこと、患者の自立度を高めることが、医療従事者の負担軽減にもつながる
働き方改革の取組の一つでもあるといえるが、その一方で成果を求められる内容となっているのが特徴だ。
特に栄養管理に焦点をあて、リハビリテーション・栄養管理・口腔管理に対する診療報酬上の評価を改めて確認する。

■内容:
1.令和6年度診療報酬改定から読み解くリハビリテーション・栄養・口腔の評価
2.栄養管理を軸にした入院前~入院中~退院後(通院・在宅)の連携
3.重症化予防の取組と診療報酬上での評価を確認する

【開催概要】
開催日時:6月26日(水)11:30~6月28日(金)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約30分
定員:3,000名(先着順)
対象:リハビリテーション・栄養管理・口腔管理に関わる医療従事者
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:6月27日(木)17:00
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)