【再配信】摂食嚥下障害のメカニズム ~アセスメント・ケアを学ぶ~10月27日
飲み込みのメカニズム・摂食嚥下障害の原因やリスク・アセスメント方法・食べ続けるために必要なこと・とろみの粘度と測定方法など、摂食嚥下にまつわる情報を分かりやすくまとめた講義になっております。
講師は相模女子大学 栄養科学部管理栄養学科 准教授の望月弘彦先生です。
望月先生は病院にて栄養障害や摂食嚥下障害の患者さんのケアに関わり、日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)の代議員や神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会の世話人も務められており、地域の在宅医療に関わる医療・介護従事者への情報提供を行っておられます。ぜひ、今後のケアにお役立て下さい。
講演:
最後まで食べる楽しみを続けるために
~摂食嚥下障害のメカニズム・アセスメント方法・とろみの粘度と測定方法について~
演者:相模女子大学 栄養科学部・管理栄養学科 准教授 望月弘彦 先生
内容:
・摂食嚥下障害とは
・摂食嚥下障害の診断
・食べる楽しみを続けるために
・トロミをつける理由とトロミの粘度比較
・嚥下調整食を選ぶ際のポイント
■開催概要
開催日時:10月27日(木)11:30~21:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約40分
定員:1,000名(先着順)
対象:看護師、管理栄養士、訪問看護師、退院調整看護師、PT・ST・OT、NST関連職種全般
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:10月26日(水) 23時59分
費用:視聴無料/レジュメ PDF(カラー)2,200円(税込)