日中の過度の眠気を診る:中枢性過眠症診断プロセスと睡眠検査の実践 3月12日
日中の眠気を主症状とする睡眠障害には、睡眠不足症候群、閉塞性睡眠時無呼吸、中枢性過眠症や周期性四肢運動障害などがあり、いずれも日常生活機能を著しく障害し、社会的損失につながりうる重要な疾患です。
中枢性過眠症は、中枢神経系の睡眠覚醒機構の障害により、十分な睡眠機会があっても日中の耐え難い眠気が慢性的に持続する疾患で、社会的負担が大きい疾患であるにもかかわらず、症状の多様性や疾患認知の低さなどから適切な診断に至るまで長期間を要することが少なくありません。中枢性過眠症の診断では、睡眠ポリグラフ検査(PSG)と反復睡眠潜時検査(MSLT)を行い、それぞれ夜間と日中の眠気を客観的に評価します。しかしながら、日本国内で検査が実施できる施設や医療従事者が限られていることに加え、検査前の薬剤中止や睡眠管理などの運用面の負担、併存疾患や非特異性の症状の検査結果への影響などの課題があります。
本講演では、日中の過度の眠気の病態理解から検査・診断、さらにMSLT実施にあたっての実践的アプローチや工夫について解説いたします。疾患理解を深め、日常臨床に活かしていただく機会として、ぜひご参加ください。
オープニング(10分)
座長:久留米大学 医療検査学科 准教授 八木 朝子 先生
講演1(30分)
中枢性過眠症の鑑別戦略 -症状評価から睡眠検査までの実践-
演者:大阪回生病院 副院長 谷口 充孝 先生
講演2(20分)
中枢性過眠症診断を支える睡眠検査 -MSLTのはじめの一歩-
演者:大阪回生病院 睡眠医療センター 睡眠検査室 杉田 淑子 先生
Q&A・クロージング(10分)
座長:八木 朝子 先生
開催日時:3月12日(木)19:00~20:10 (アクセス開始18:30)
※本セミナーはLIVE配信です。
※おいかけ再生には対応しておりません。
※本セミナーは武田薬品工業株式会社の情報提供活動の記録の保管のために録画を行います。
配信時間:約70分
おすすめの対象:睡眠検査技師の皆様
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
視聴費用:無料
お申込み締切:3月12日(木)18:00
主催:武田薬品工業株式会社 ジャパンメディカルオフィス

