CRBSIアップデート2021Webセミナー 9/30&10/8

「CRBSIゼロを目指して」をテーマに、CRBSI対策に関わる国内外のエビデンスやガイドラインのアップデート情報を東京女子医科大学 感染制御科 教授の満田年宏先生にご講演いただくことになりました。CRBSI は死亡率の増加や敗血症・臓器不全等の合併症につながり得るなど、重大な医療関連感染症の一つですが、数週以上経過して遠隔期に明らかになることがあります。
 CRBSI対策の重要性を院内周知される際に有用となる「追加医療費」に関する複数文献や、CDC2017年改訂でIA推奨となったクロルヘキシジン含有ドレッシング材については 国内でCRBSI低減の効能が承認されているものと承認されていないものがあるなど、具体的な対策を考える上で重要なポイントをご説明いただきます。是非ご参加ください。

テーマ:『血管内留置カテーテル関連血流感染(CRBSI)の予防』
演者:東京女子医科大学 感染制御科  教授  満田 年宏 先生

配信日:2021年9月30日(木)10月8日(金)
配信時間:11:30~21:00 
費用:無料 ※視聴後アンケートにお答えいただいた方に、セミナー資料のダウンロード用URLをお知らせいたします。
対象:ICD及び感染管理認定看護師ほか、院内の感染対策従事者または患者のカテーテル管理に従事する医療者
動画再生時間:約35分
視聴環境:スマホ、PCからのWEBアクセス
定員:先着1,000名
共催:スリーエム ジャパン株式会社、メディバンクス株式会社
お申し込み〆切:各開催日の前日まで