COVID-19から見えてきたもの 手指衛生の基本を考える 2月28日

COVID-19の世界的流行は未だおさまらず、各医療機関においても対応に苦慮されていることとお見舞い申し上げます。
COVID-19を経験して浮き彫りになった様々な課題をもとに感染対策のキホンのキ、“手指衛生”について見直したいと思いました。アルコール不耐症や手荒れの問題、遵守率の維持・向上など、経験したからこそ見えてきた課題を考慮し、あらためて手指衛生の基本とは何かを考えていきます。
今回は東京慈恵会医科大学附属病院の美島路恵先生にご登壇いただきました。
視聴無料のWEBセミナーです。
この機会にぜひともご聴講くださいませ。

●テーマ
『COVID-19流行によってあらためて考える手指衛生』
(約45分)

演者:東京慈恵会医科大学附属病院 感染対策部 副部長
   感染管理認定看護師 美島 路恵 先生

内容:
・未曽有の危機を経験したからこそ見直したい手指衛生の基本
・アルコール不耐症、手荒れ医療従事者への手指衛生の指導
・手指消毒剤の選び方

●丸石製薬からのお知らせ(約3分)

■開催概要
開催日時:2月28日(火)11:30~21:00 
※時間内は何度でも視聴可能です。

講演時間:約50分

おすすめな対象:感染管理認定看護師、ICT、ほか医療従事者全般

定員:先着1000名

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)

申込締切:2月27日(月)23:59

費用:視聴無料
※視聴後アンケートにお答えいただくと講演資料をダウンロードができます。

共催:丸石製薬株式会社/メディバンクス株式会社