BPSD対応×身体拘束最小化セミナー
7/30Live配信

2024年度診療報酬改定では、精神科以外のすべての病棟に「身体拘束最小化」の体制整備が義務化され、基準を満たさない場合は入院基本料などから1日40点の減算が適用されます。当社が看護師を対象に行った調査でも、認知症患者の行動・心理症状(BPSD)への対応が最も時間を要し、身体拘束へ依存しやすい実態が明らかになりました。また看護師からは「BPSD対応研修」や「身体拘束の代替策に関する技術・知識提供」を求める声が多数寄せられています。

本セミナーでは、老年看護学の第一人者である横浜市立大学医学部看護学科 教授 叶谷由佳先生を講師に迎え、ご講演賜ります。

医療安全管理者の皆様が、安全性と患者尊厳の両立を図るためのノウハウを習得できる絶好の機会です。どうぞ奮ってご参加ください。

プログラム
演題:認知症患者への安全で尊厳を守る看護の実践
~身体拘束最小化のために~

演者:横浜市立大学医学部看護学科 老年看護学領域 教授
看護師、保健師、介護支援専門員 叶谷 由佳 先生

講演内容:
・認知症の診断基準と症状の特徴
・認知症患者のBPSDへの対応
・認知症患者の転倒リスクと予防
・多職種連携による身体拘束最小化チームの効果的運営手法

株式会社Magic Shieldsより情報提供
講演:身体拘束最小化実現のための転倒事故対策
講師:株式会社Magic Shields 稲垣ひかり氏

開催概要
開催日時:2025年7月30日(水)11:30~21:00
※本企画は上記時間内、再生可能なWEBセミナーです。上記時間内は何度でも視聴可能です。
講演時間:約60分

おすすめな対象:医療安全管理者の方および医療安全に関わる看護師

配信形式:オンデマンド配信

視聴環境:PC、スマートフォン、タブレットからのWEBアクセス

費用:無料

申込締切:2025年7月30(水)17:00

共催:株式会社Magic Shields / メディバンクス株式会社