医療資源の限られた在宅医療で問診は大きなウェイトを占めますが、患者自身や周囲の状況から情報収集が困難な場合も多く、診断のための判断材料の不足で悩むことも多いです。こうした「不確実性」と常に対峙しなければならない状況で、超音波検査は患者の体内を可視化し、形態学的な情報を与えてくれることで、不必要な処置や搬送を減らし、患者の身体的・精神的負担を軽減する心強い診療ツールとなり得ます。また、患者と画像を供覧することにより、病状説明に対する納得や安心感も向上します。在宅診療における超音波検査の注目度は高く、2020年の診療報酬改定では、訪問診療時の超音波検査が新設されましたが、知識や技術面の不安などから在宅での利用に躊躇している声も少なくないです。今回は在宅医療で需要の高いコンベックスプローブを用いて、明日から役立つワイヤレス・エコーの活用方法を解説します。また、在宅X線撮影についても、自宅で入院と同様な対応からの患者や付き添いの方の声および 1年間使用した実績と今後の活用の仕方や課題を診療放射線技師が撮影し体感してきたことをご紹介します。ぜひともこの機会にご聴講いただけましたら幸いです。

第1部:
『これから始める在宅エコー~POCUSでHOUSEのススメ~』
演者:豊田地域医療センター 総合診療科 部長 上松 東宏 先生

第2部:
『在宅医療における小型X線撮影装置の有用性』
演者:豊田地域医療センター 医療技術部 診療放射線科 主任 鈴鹿 敬之 技師

開催概要:

日時:9月19日(土)
申込〆切 9/18(金)
配信時間:11:30~23:00  
※本企画は上記の時間のみ再生可能なWEBセミナーとなります。上記時間内は何度も視聴可能です。

動画再生時間:約75分
費用:無料
定員:1,000名(先着順)
対象:在宅医療に携わるすべての医療関係者
視聴環境:スマホ、PCからのWEBアクセス

 

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