~Surgical upgrades and specialty gloves~
手術用手袋フィネシス発売記念セミナー
5月22日~8月31日

医療従事者の皆さまは厳しい環境の中、手術用手袋に関しても様々な課題があるとお聞きしております。その中で、アレルギー対策、感染対策などの課題解決策の一つとして、フィネシスサージカルグローブが発売開始されます。
発売開始にあたり、著名な先生を招き、発売記念セミナーを開催させていただくことになりました。同セミナーでは、手術用手袋の基本、医療従事者の皆さまにとっての課題、その解決方法 などを講演いたします。皆さまの課題解決の一助となりましたら幸いです。

【座長】満田 年宏先生
東京女子医科大学病院 総合感染症・感染制御部 感染制御科 教授

■職務経歴 
1989年横浜市立大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1989~91年米国ノースカロライナ大学内科客員研究員。1991~94年横浜市立愛児センター小児科副医長。1994年~横浜市立大学医学部附属病院・感染対策チーム(ICT)部長(准教授)等2017年東京女子医科大学 感染制御科 教授。現在に至る。
手袋の基本性能は医療従事者と患者を共に感染から保護する双方向のバリアとなることである。手術用手袋を取り巻くさまざまな課題、情報(装着前から存在するピンホール、術中の穿孔と破損、長期装着と化学物質による劣化)を提供すべく感染の専門医の立場から、より安全な労働環境を構築できるよう考えていきたいと思う。

【演題】画期的な手術用手袋の登場
【演者】Dr.Wava Truscott
Truscott MedSci Associates, LLC.

■職務経歴
職務経歴 バクスター社、セーフスキン社、キンバリークラーク社、セーフ・ライフ社、キンバリークラークヘルスケア社、 ハリヤード・ヘルス社を経て、現在トラスコット・メディカル・ サイエンス・アソシエイツ社社長。現在に至る。
■米国および国際標準機構における活動
ASTMD11.40 1987年以降、医療手袋に関する規格策定委員FDA要件策定にも積極的に関わるISO、AAMIにも関わる活動を行っている。

【開催概要】
開催日時:5月22日(月)11時30分~ 8月31日(木)23時59分まで 
     オンデマンド配信
対象者 :手術室看護師、手術看護認定看護師、感染管理認定看護師、ディーラー
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)
申込締切:8月31日(木)13:00
費用:無料

主催:株式会社ジェイ・エム・エス