膀胱留置カテーテル早期抜去のために~排尿ケアのあり方と実際 1/20

排尿自立指導料加算の適応拡大により排尿ケアは入院から在宅・外来へと進展しつつあります。膀胱留置カテーテルは多くのリスクが存在し早期離床、トラブル予防のためにも早期抜去が求められます。
排尿ケアを行なう意義と看護師が知っておきたいポイントにつきまして小牧市民病院の吉川羊子先生に、また排尿自立指導の臨床実践と取り組みにつきまして東京医科大学病院の帯刀朋代先生にご講演いただきます。
この機会にぜひご聴講いただければと思います。

①第一セミナー(約25分) 『排尿ケアを行う意義と看護師が知っておきたいケアのポイント』
小牧市民病院 泌尿器科医 排尿ケアセンター部長 吉川羊子先生

②第二セミナー(約25分) 『排尿ケア・排尿自立指導の臨床実践』
東京医科大学病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 帯刀朋代先生

③共催企業:キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社よりお知らせ(約5分)

④吉川先生・帯刀先生によるQ&Aセッション(約15分)

 

■開催概要
・日時:1月20日(木)11:30~21:00        
・動画再生時間:約70分
・視聴環境:スマホ、PCからのWEBアクセス
・定員:1,000名(先着順)
・対象:排尿ケアチーム看護師、病棟看護師、泌尿器科看護師、管理栄養士、薬剤師、介護士など
・費用:無料 ※視聴後アンケートにご協力いただきますとPDFの資料を無料でダウンロードできます。
・お申し込み〆切:2022年1月19日