明日から看護に役立つ!輸液のキホン 10月19日

「なぜその輸液を使うのか?」そんな疑問がありながら指示された輸液をそのまま実施していませんか?日常的な業務の中で最も多く担っている「輸液管理」。患者の状況や病態によって異なる輸液の指示を理解するため、輸液製剤の種類、分類、目的はもちろん、輸液の使い分けの基本や実際に身体のなかで何が起こっているのかなど、場面に応じた適切な輸液管理について、本テーマのスペシャリストである麻酔科医の谷口英喜先生にご講演いただきます。絶対におさえておきたい輸液の基本について分かりやすくご解説いただくとともに、明日の現場ですぐに実践できる大事なポイントについてもご紹介いただきます。急性期だけでなく、在宅や慢性期の看護師にも役立つ内容が盛り込まれてます。

■演者:谷口英喜 先生
医師
済生会横浜市東部病院 患者支援センター長 / 周術期支援センター長 / 栄養部部長

■演題:
基礎から学ぶ輸液管理
 ~日常の輸液管理がスイスイ理解できるようにお話しします

■内容 :
・おさえておきたい輸液の基本
・輸液による体液管理の重要性
・輸液製剤の種類・分類・目的について
・輸液やインアウトに関する豆知識も盛り沢山
・水分補給の知識

■開催概要
開催日時:10月19日(水)11:30~21:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約60分

定員:3,000名(先着順)

対象:輸液に関わる看護師全般

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)

申込締切:10月18日(火) 23時59分

費用:視聴無料/レジュメ PDF(カラー)2,200円(税込)