排尿自立支援・排尿自立指導のあり方をかんがえる 9月28日開催決定

2022年診療報酬改定で、排尿自立支援加算の範囲は拡大し、高齢者のQOLやADLにも大きく関連する排尿ケアについて取り組む施設も増えていると考えています。
今回は、日本創傷オストミー失禁管理学会、日本老年泌尿器学会、日本排尿機能学会が主催する下部尿路症状の排尿ケア講習会の実行委員であり講義を実際に担当もされる高崎良子先生に今回ご講演いただきます。
排尿日誌を用いて管理しケアをおこなった実際の患者症例からアセスメントやケアのあり方を学べる内容となります。
排尿ケアに取り組む施設の看護師に見ていただきたい内容となりますので是非ご参加いただけましたら幸いです。

■講 演(約50分):
事例から考える!下部尿路症状のアセスメントとケアの実際

演 者:
東京都リハビリテーション病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 高崎良子先生

講演内容:
・下部尿路症状とアセスメント
・排尿ケアの実際
・排尿日誌を用いた症例紹介

本講演は排尿日誌を持ちいて排尿ケアを行っていた患者症例から、病態やアセスメントやケア、看護のあり方を考えていく内容となります。

■質疑応答(約 10分):
参加登録時に演者の先生に寄せられた質問に回答いたします。
※すべての質問には回答できない可能性があります。予めご了承ください。

■開催概要
開催日時:9月28日(水)11:30~21:00 
※配信時間内は何度でもご視聴いただけます。

講演時間:約60分  

対 象 者 :排尿ケアに取り組む看護師全般、排尿ケアチームナース

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)

申込締切:9月27日(火)23:59

費用:視聴無料 

共催:シスメックスTMC株式会社 / メディバンクス株式会社