排尿自立支援の概要とその取り組み 排尿ケアの実際~事例発表 7月28日

2020年度の診療報酬改定にて「排尿自立支援加算」が新設されました。入院診療から外来診療までの継続性が担保されることで医療機関における排尿ケアは益々の質向上が命題となり、その重要性も増しています。
そこで、杏林大学医学部付属病院の丹波光子先生を座長に排尿ケアに関わる先生方にお集まりいただき、それぞれの所属機関での排尿ケアの現在を発表していただきました。
Q&Aトークセッションもございます。この機会にぜひご聴講くださいませ。

基調講演 座長セミナー
『排尿自立支援の概要と排尿ケア』(約30分予定)
杏林大学医学部付属病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 丹波光子 先生

『排尿ケアチームの取り組み、最新状況』

発表①(約15分予定)
久我山病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 小嶋多恵 先生

発表②(約15分予定)
西宮市立中央病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 岸田智子 先生

発表③(約15分予定)
訪問看護ステーションlife 管理者 訪問看護師 結城光 先生

『排尿ケアにおけるクランベリーの有効性について』(約5分予定)
 共催企業:キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社からのお知らせ

Q&Aトークセッション(約15分予定)

■開催概要
開催日時:7月28日(木)11:30~21:00 

講演時間:約90分  

対 象 者 :排尿ケアチーム看護師、病棟看護師、泌尿器科看護師、訪問看護師、管理栄養士、薬剤師、介護士など

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)

申込締切: 7月27日(水)23時59分

費用:視聴無料 
※視聴後アンケートにご協力いただきますと、講演資料のPDFを無料でダウンロードいただけます。

共催:キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社 / メディバンクス株式会社