丸石製薬株式会社×ナースの星 透析室向けWEBセミナー 3/29
血液透析患者が感染症になりやすいこと、また看護業務も血液暴露などによる職業感染のリスクがあることなど透析室における感染対策は言うまでもなくコロナ禍以前からとても重要です。
今回は透析患者の感染症の現状などについて山形大学医学部附属病院の森兼啓太先生に、透析室の環境整備についてコミュニティーホスピタル甲賀病院の帯金先生にご講演いただきました。さらに今回は聴講者の質問に答えるQ&Aトークセッションを設けました。
この機会にぜひともご聴講いただければ幸いです。
講演Ⅰ： 『透析患者における感染症リスクと感染予防のスタンダード』（約20分）
演者：山形大学医学部附属病院 検査部 部長・病院教授 感染制御部 部長
森兼 啓太 先生
講演Ⅱ： 『透析室の環境整備–長年の習慣から抜け出そう–』（約20分）
演者：コミュニティホスピタル甲賀病院 感染対策室師長 感染管理認定看護師
帯金 里美 先生
Ⅲ：丸石製薬からのお知らせ（約3分）
Ⅳ：Q&Aトークセッション（約15分）
※2/24までのお申込時にいただいたご質問について、講演内の「Q&Aトークセッション」に反映させていただきます。
■開催概要■
●日時：2022年3月29日(火) 11:30～21:00
●動画再生時間：約60分 ※再生速度：1.25、1.5、２倍まで調整できます。
●定員：1,000名
●おすすめな対象：透析施設勤務の看護師、臨床工学技士、透析施設における感染対策に関わる看護師全般など
●申込〆切:3月28日 23:59まで
●費用：無料
※視聴後アンケートにご協力いただきますと、講演資料を無料でダウンロードできます。
●視聴環境：スマートフォン、タブレット及びPCからのWEBアクセス
