コロナ禍における食支援のあり方を考える 7/29

今回の講師は、東京保健公社 荏原病院 歯科口腔外科 歯科医師の齋藤 真由先生です。 齋藤先生は、ダイヤモンドプリンセス号のコロナ感染者の受け入れをいち早く行った 東京保健公社 荏原病院で院内の口腔ケア・食支援の仕組みづくり、在宅療養者の食支援について取り組んでおられます。 高齢者の食支援の意義と生活目線で落とし込んだケア・支援の実際、コロナが影響を与えた高齢者のフレイルの現状、感染予防に配慮した食支援の実際についてご講演いただきます。

講演:コロナ禍における感染予防に配慮した食支援

演者:東京保健医療公社 荏原病院 歯科口腔外科
歯科医師 齋藤 真由先生

◆講演内容
・高齢者の食支援の意義
・食支援の不安を解消するために知っておくべき知識 ~食品物性と咀嚼嚥下の関係~
・食事以外の支援
・コロナ禍におけるフレイル
・感染予防に配慮した食支援 ~罹らない・うつさない・拡げないための当院の取り組み~

【開催概要】

日時:7月29日(木)11:30~21:00

セミナー時間:約60分

定員:1000名(先着順)

対象:看護師、管理栄養士、訪問看護師、退院調整看護師、PT・ST・OT、NST関連職種全般

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス

費用:視聴のみ 無料
   レジュメあり(PDFカラー) 2,200円(税込)

申込〆切:7月28日