アボットジャパン×退院支援塾 「栄養ケアと退院支援」継続ケアの視点から考える 2/3 LIVE配信

高齢者の入院は介護度を進め、ADLを低下させると言われております。病院の入院時に行われている栄養ケアを継続させるための仕組みづくりにおいて、退院支援や地域連携に携わる看護師、訪問看護師は重要な役割を担うと考えております。今回、退院支援の第一人者である在宅ケア移行支援研究所 所長 宇都宮宏子先生を座長にむかえ、首都圏の在宅医療をけん引する悠翔会在宅クリニック 理事長 佐々木淳先生にご講演を賜ります。「栄養ケア×退院支援」をテーマに改めて高齢者の低栄養や高齢者の入院関連機能障害の現状や、栄養ケアの意義と栄養アセスメントの方法や、栄養ケアや食支援の実際を看護師がどのように係るべきかという視点から学べる内容となっております。講演+総合討論形式で開催しますので是非ご参加いただけましたら幸いです。

企画・座長:在宅ケア移行支援研究所 所長
宇都宮 宏子 先生

【講演】18:30~19:30
演題:食べるを支える!在宅における栄養管理と摂食・嚥下支援
演者:医療法人悠翔会 悠翔会在宅クリニック 
       理事長 診療部長 佐々木淳 先生
【総合討論】19:30~20:00
参加者から投稿いただいた質問への回答も含めたディスカッションを行います。

【開催概要】
配信日時:2022年2月3日 (木) 18:30~20:00 ※WEBにてLIVE配信
定員:3000名(先着順)
費用:無料
講演時間:約90分(講演時間:60分 総合討論:30分)
申込〆切:2022年2月2日(水)17:00
対象:医師・看護師・管理栄養士・ケアマネージャー・在宅医療に関わる医療関係者
視聴環境:スマホ、PCからのWEBアクセス