アフターコロナの院内感染対策・新ルール 6月22日~23日

ケアネット/ナースの星WEBセミナー
アフターコロナの院内感染対策・新ルール

緊急事態宣言が発出されて今日まで約3年の間に新型コロナウイルスによる院内感染事例が多数報告され、院内感染対策の重要性が再認識されました。 新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことで、幅広い医療機関での診療も可能になり、各施設では院内感染対策のマニュアル作りなどに取り組まれていることと思います。 そこで今回は、感染対策エキスパートの坂本史衣氏が最新の科学的知見を踏まえ、これからの院内感染対策で徹底すべきこと、緩和してもよいことなど、実践例を交えながら解説します。
マスクは?PPEは?ゾーニングは?…知りたいところに手が届く講義です。 坂本先生が現場で蓄積された感染対策のノウハウを、新型コロナウイルスだけに限らず、今後の感染症アウトブレイクを防ぐために、ぜひともお役立てください。
※ケアネットとナースの星(メディバンクス)の共同企画です。

演題
アフターコロナの院内感染対策・新ルール

演者
聖路加国際病院 QIセンター 感染管理室マネジャー

坂本 史衣 先生専門分野は医療関連感染対策。1991年聖路加看護大学(現・聖路加国際大学)卒業、1997年米国コロンビア大学公衆衛生大学院修了。2003年感染管理および疫学認定機構Certification Board of Infection Control and Epidemiologyによる認定資格(CIC)を取得し、以後5年毎に更新。日本環境感染学会理事、厚生労働省厚生科学審議会専門委員などを歴任。著書に『感染対策40の鉄則』(医学書院)、『基礎から学ぶ医療関連感染対策』(南江堂)、編集委員を務める雑誌『J-IDEO』(中外医学社)にて「泣く子も黙る感染対策」連載、Yahoo Japan特集サイト「私たちはコロナとどう暮らす」記事執筆など。

内容
・これからの院内感染対策で徹底すべきこと、緩和してもよいこと
・マスクは?PPEは?ゾーニングは?…知りたいところに手が届く講義
・実践例を交えながら解説
・坂本先生が現場で蓄積された感染対策のノウハウ


■開催概要
開催日時:6月22日(木)11:30~翌昼12:00まで
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約60分

定員:3,000名(先着順)

対象:感染制御に携わる医療従事者全般

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)

申込締切:6月22日(木) 17:00

費  用:視聴無料
レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)