【新作】看護師が知っておきたい経管栄養とセーフティマネジメント 12月1日&8日

経腸栄養は感染性合併症が少なく、QOL維持にも有用であることから、腸管の使用が可能であれば経腸栄養を第一選択とすることが勧められています。
しかし、経腸栄養においても、合併症は起こりうるものであり、場合によっては致命的となることもあります。
今回、「栄養投与ルートの選択とセーフティマネジメント」と題し、日本臨床代謝栄養学会の理事も務められている東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 部長 鷲澤尚宏先生にご講演いただきます。
12月1日は経管栄養の適応、投与ルートの種類と選択を医療安全の視点から、12月8日は管栄養の合併症とその対策、栄養剤の選定について看護師が知っておくべきポイントについてお話いただきます。

経管栄養管理に係る看護師の方に大変おススメな内容となります。
ぜひご参加いただければ幸いです。

演者:東邦大学医療センター大森病院
栄養治療センター 部長
鷲澤 尚宏 先生

対象:経管栄養に係わる看護師、管理栄養士の方など
動画再生時間:各回約60分
申込締切:各配信日の前日まで
費用:視聴無料/レジュメPDFカラー 2,200円(税込)

※セミナーごとのお申込みです。

栄養投与ルートの選択とセーフティマネジメント

■内容:・各投与ルートの解説
・早期経腸栄養法のメリット
・栄養、減圧、緩和の目的に合わせた投与ルート、デバイスの選択
・安全管理のポイント
 
■開催日時:12月1日(木)11:30~21:00
※時間内は何度でも視聴可能です。

経管栄養の合併症とセーフティマネジメント

■内容:・高齢者の身体的特徴
・経管栄養における合併症
 -下痢・便秘・腹痛
 -逆流・誤嚥性肺炎
 -代謝異常
 -細菌性腸炎
・合併症対策の実際
 -栄養剤の選定
・安全管理のポイント など

■開催日時:12月8日(木)11:30~ 21:00
※時間内は何度でも視聴可能です。