【再配信】最新の嚥下食の知識と明日から運用について考える 7/25

今まで何となく刻み食、ミキサー食を作っていませんでしたか?
厚生労働省より「エビデンスに基づいた介護」のシステムであるLIFEへの報告が推奨されています。また昨年、摂食嚥下リハビリテーション学会が8年ぶりに嚥下食の基準を改定し、やがて介護報酬や医療業界でも同様の動きになっていくことが予想できます。しかし具体的な臨床の場での活かし方が明確になっていません。そこで、摂食嚥下機能領域の専門家である牧野日和先生にLIFEの運用をテーマに講演をお願いいたしました。
介護施設の施設長や病院長もしくは、毎日の食事やケアなど行っている看護師や管理栄養士など、詳しく知りたい方へおすすめのWEBセミナーになっております。
視聴は無料です。是非この機会にご視聴ください。

演者:愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授 牧野 日和 先生

内容 :
・科学的介護に求められるコード分類の正体
・嚥下食は対象患者の摂食嚥下機能に対応させる
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食2021の解釈
・嚥下食の設定とアップとダウンの仕方

※お申込み者全員にセミナー内で牧野先生が使用しているフードスタディ―シートをPDFで提供いたします。

■開催概要
開催日時:7月25日(月)11:30~21:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約60分

定員:3,000名(先着順)

対  象:摂食・嚥下障害認定看護師、NSTの看護師、栄養士・医師、訪問看護師、在宅支援診療所看護師、認知症ケアに関わる医療従事者、介護職の方

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)

申込締切:7月24日(日) 23時59分

費  用:視聴無料/レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)