高齢者の食支援のありかた
アセスメントとケアの実際を学ぶ
1月30日~31日配信

高齢者の「食べたいけど食べられない」には様々な背景要因があります。患者・利用者それぞれが持つ背景を読み解き、アセスメント、ケアを連携しながら実践することが大切と考えます。また、「食」はQOLの大きな要素であり、美味しい、楽しい、が特に大切なポイントとなりえると考えます。
今回、「生活に寄り添う食支援~多職種で支える食~」と題し、医療法人社団静実会 ないとうクリニック複合サービスセンター ないとうクリニック 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世先生にご講演賜ります。伊藤先生は読売新聞のヨミDrなどでのコラム連載や地域での講演活動を通じ、かむ、のみ込む力が低下した方にも喜ばれる、食べやすくおいしい食事作りの提案を行っており、今回高齢者の「食べられない」に対応する症例やよくあるトラブルへの対応についてもご紹介いただくため、具体的な支援方法について学べる内容となります。
在宅や施設で行う食支援や栄養ケアのありかたについてお話しいただきます。ぜひご参加いただきたくご検討下さい。

【第1部 講演】 (約50分)
演題:「生活に寄り添う食支援~多職種で支える食~

演者:医療法人社団静実会 ないとうクリニック複合サービスセンター ないとうクリニック
在宅訪問管理栄養士 伊藤 清世 先生

【第2部 質疑応答】 (約10分)
参加者の疑問や質問にお答えいただきます!
※申込フォームから先生への質問を登録することができます。
(全ての質問にはお答えいたしかねます)

■開催概要
開催日時:2024年1月30日(火)11:30~1月31日(水)12:00
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約60分(講演50分+質疑10分)

定員:3,000名(先着順)

対象:管理栄養士、看護師、食支援に関わる職種全般

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)

申込締切:1月30日(火) 17:00

費用:視聴無料

共催:大和製罐株式会社 メディバンクス株式会社