高齢者の食の楽しみと安全性の両立のために 10月19日
摂食嚥下機能が低下している高齢者の食支援について苦慮する医療従事者も多いのではないでしょうか?
高齢者にとって「辛い食事」にならないために、「高齢者でも楽に準備できる」「食事を楽しめる」などの視点を持つことは食支援や栄養ケアを推進していくことにおいて重要ではないかと考えます。
今回、日本摂食嚥下リハビリテーション学会の理事でもある国立国際医療研究センター病院 リハビリテーション科 医長 藤谷順子先生に「高齢者の嚥下機能低下に対応する食支援と栄養ケア」と題しご講演賜ります。
●講演(約50分)
『高齢者の嚥下機能低下に対応する食支援と栄養ケア』
演者:国立国際医療研究センター病院
リハビリテーション科 医長 藤谷順子先生
●質疑応答(約10分)
申込時にご質問いただいた内容に回答いたします。
※質問のある方は9月14日(水)までにお申し込みください。
※すべてのご質問に回答できる訳ではございません。ご了承ください。
■開催概要
開催日時:10月19日(水) 11:30~21:00
※配信時間内でしたら何回でもご視聴いただけます。
講演時間:約60分
対象者:病院管理栄養士、介護施設管理栄養士、訪問看護師、介護施設看護師など
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)
申込締切: 10月18日(火)23時59分
費用:視聴無料
定員:3000名
共催:大和製罐株式会社 メディバンクス株式会社