褥瘡アセスメントについて学ぶ 3月13日~14日
褥瘡アセスメントの重要性を学ぶ特別セミナー開催!
高齢化社会が進む中、褥瘡予防と治療は看護・介護の現場でますます重要な課題となっています。しかし、「深部損傷褥瘡(DTI)」の理解や正確なアセスメントに不安を抱える方も多いのではないでしょうか。特にWOCが常駐していない施設では、最新知識や技術を習得する機会が限られており、褥瘡治療への取り組みが十分でないことが課題とされています。
このセミナーでは、褥瘡アセスメントの標準的な指標である「DESIGN-R2020」を活用し、評価ポイントを徹底解説します。「深さ」「滲出液」「大きさ」「炎症/感染」「肉芽組織」「壊死組織」「ポケット」などの評価項目を症例写真とともに学ぶことで、現場での実践にすぐに役立つ知識を得ることができます。
看護師・介護士の皆様、褥瘡治療のエキスパートと共に、より良いケアを目指しませんか?ぜひこの機会をお見逃しなく!
※講演の終わりには、皆さんからの質問に答える質疑応答を予定しております。
申込フォームにて2月12日(水)まで募集しております。
■演題:
日常であう褥瘡の評価方法とポイント:DESIGN‐R2020の付け方~症例写真から学ぶ評価と初期対応について〜
■演者:藤田医科大学 社会実装看護創成研究センター
看護学科 統合看護学分野
小栁 礼恵 先生
内容:
①DESIGNーR2020を知ると褥瘡が分かる【DESIGNーRの活用の意義と概要】
②DESIGNーR2020の改定のポイント
③症例を用いた評価項目の解説と評価ポイント
④間違えやすいポイントの解説
⑤質疑応答:事前に皆様から頂いた質問にお答えします
※内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
【開催概要】
開催日時:3月13日(木)11:30~3月14日(金)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分(講演50分+質疑応答10分)
対象:急性期病院、回復リハビリ病院、療養病院、褥瘡管理者、褥瘡対策委員会リンクナース、訪問看護師、介護施設、管理栄養士、薬剤師 など
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:3月13日(木)17:00
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)