薬剤師向けセミナー
続・中小規模病院の薬剤師を中心にした多職種が生き抜くポイント
2025年2月に新作配信決定！
本企画は、薬剤師を中心とした多職種で中小規模病院に勤務されてる方へ、これからの病院運営を生き抜くポイントをまとめたシリーズです。どちらも約40分の学びやすい動画再生時間になっております。
皆様方のご参加を幅広くお待ちしております！
■企画：
箕面市立病院 感染制御部副部長 感染管理認定看護師
四宮 聡 先生
■演者：
地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 薬局 薬剤師
岩﨑 瑛子 先生
動画再生時間：各約40分
定員：1,000名（先着順）
対象：薬剤師、感染管理に携わる看護師および医療従事者の皆様
申込締切：各配信日初日の17:00
費用：視聴無料 ／ レジュメ：PDFファイル（カラー） 2,200円(税込）
【前編】あると思うな抗菌薬～供給不安定時代を生き抜く～第2弾 静注編～
内容：
・代替薬を提案するための基礎知識
・抗菌薬アレルギーと予防抗菌薬の選択
・代替薬の提案例「カルバペネムが無い?!」
<四宮先生からのメッセージ＞
抗菌薬の適正使用は重要ですが、その一方で安定供給の問題もまだ継続しています。そこで今回は、前回の内服薬に続いて静注薬の供給不足と代替薬の考え方についてご紹介します。
代替薬を提案するために必要な基礎知識から実際の提案例まで学習し、対応できるワザを身につけましょう。
開催日時：2025年2月13日（木）11:30～2月14日（金）12:00
【後編】抗菌薬適正使用体制加算とその背景を解説！～アウトカム評価への変遷～
内容：
・抗菌薬適正使用体制加算とは
・どうして60％？誰が決めたの？
・加算を意識した抗菌薬の処方変更例（第3世代セフェムの変更やDOXYの使用などを想定しています 四宮先生より）
<四宮先生からのメッセージ＞
抗菌薬適正使用体制加算は、要件としてAccessに分類される抗菌薬の使用比率を60％にする基準が示されました。そもそもAccessって何？どうして60％？と思われた方も多いと思います。
そこで今回は、加算の背景にある抗菌薬の世界を理解し、「加算を取るため」ではなく「抗菌薬を正しく使う」上で知っておくべき知識をご紹介します。
開催日時：2025年2月20日（木）11:30～2月21日（金）12:00
