腎代替療法の治療選択を再考する〜腹膜透析(PD)の困難症例から考える支援と治療選択の実際〜 6月11日
本セミナーでは、前回のテーマを踏まえ、より実践的な視点から困難症例への支援を考えます。
引き続き、昭和医科大学 認定看護師教育センターにて教育・指導に携わる薄井園先生を座長に、日本赤十字社医療センター 血液浄化センターで実践を重ねる今井早良先生を講師に迎え、講演と質疑応答を通して、現場での迷いや疑問を整理し、明日からの実践につなげます。
腎代替療法の治療選択支援において、多くの看護師が「難しさ」や「迷い」を感じているという現状があります。「この患者さんにPDは難しいのではないか」そう感じた経験はないでしょうか。高齢者やセルフケアが難しい患者においても、患者さんの思いや生活背景を踏まえた関わりや支援の工夫によって、PDが可能となる場面があります。困難症例の実践をもとに、治療選択支援の中でPDをどのように位置づけるかを具体的に考えます。
【プログラム】
演題:PDの困難症例から考える支援の実際~工夫次第で可能となるPD~
座長:薄井 園 先生
昭和医科大学 認定看護師教育センター 透析看護認定看護師/ 慢性腎臓病療養指導看護師/ 腎代替療法専門指導士
演者:今井 早良 先生
日本赤十字社医療センター 血液浄化センター 透析看護認定看護師/ 腎臓病療養指導士/ 腎代替療法専門指導士
内容:
・PDが禁忌な症例はあるのか?
・高齢透析患者の治療におけるパラダイムシフト
・穏やかな終末期を支える「緩和的PD(Palliative PD)」の位置づけ
・SDM/ACPの重要性
・高齢者やセルフケア困難な患者への支援(支援型PD)
・患者を支える地域連携
※講演内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。
■参加者の疑問や質問にお二人の先生が答えるトークセッション
5月22日(金)まで当申し込みフォームにて質問を受付け中です。
<<今井先生からのメッセージ>>
腹膜透析は、血液透析と比較して循環動態の変動が少なく、身体への負担が少ない治療法です。 さらに、住み慣れた自宅や地域で過ごしたいと希望する高齢患者にとって、心理的にも適した選択肢となり得ます。 一方で、手技取得の困難さや独居・老々介護によるサポート不足、家族の負担など、さまざまな課題があるのも事実です。
本セミナーでは、そうした課題を踏まえながら、患者さんの「自宅で過ごしたい」という想いをどのように支えていくか、共に考える機会となれば幸いです。
【開催概要】
開催日時:6月11日(木)11:30~6月12日(金)12:00
※上記時間帯が再生可能となりますので、ご自身のご都合に合わせてご視聴ください。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分
定員:3,000名(先着順)
おすすめの対象:透析に係る看護師及び、医療従事者全般
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:6月11日(木)17:00
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)


