武田薬品工業株式会社 主催
両立支援シンポジウム 12月20日 LIVE配信
テーマ:IBD患者さんのセルフケア能力を高めるためのアプローチ
この度、炎症性腸疾患(IBD)患者さんのセルフケア能力を高めるためのアプローチをテーマにしたWEBセミナーを開催することになりました。
本セミナーでは、IBDの治療戦略や両立支援の役割について、専門家の視点から詳細に解説いたします。
炎症性腸疾患(IBD)は、慢性疾患であり、患者さんの日常生活や社会生活への影響が大きいため、セルフケア能力の向上が求められています。IBD患者さんのセルフマネジメントは、病状の管理や再燃の予防、治療の遵守、ストレスの管理など多くの側面で重要です。
本セミナーでは両立支援の実際・IBDの治療戦略・IBDチームの取り組みについて、具体的に学ぶことができます。
ご視聴は無料です。この機会にぜひ、IBDについて学んでみてはいかがでしょうか。
<プログラム>
講演1 19:00~19:30
炎症性腸疾患における両立支援の実際と課題
座長:
北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長 小林 拓 先生
演者:
東京科学大学 消化器連携医療学 准教授
潰瘍性大腸炎・クローン病先端医療センター 副センター長 藤井 俊光 先生
講演2 19:30~20:00
多角的なゴール設定を踏まえたIBDの治療戦略:両立支援の役割と効果
座長:
東邦大学医療センター佐倉病院 内科学講座 主任教授 松岡 克善 先生
演者:
JCHO東京山手メディカルセンター 炎症性腸疾患センター長 深田 雅之 先生
講演3 20:00~20:30
病識は1日にして成らず ~呉共済病院IBDチームの取り組み~
座長:
岡山大学病院 炎症性腸疾患センター センター長 准教授 平岡 佐規子 先生
演者:
呉共済病院 炎症性腸疾患内科 部長/消化器内科 医長 吉岡 京子 先生
パネルディスカッション 20:30~21:00
日常生活を視野に入れた患者さんとのコミュニケーションとIBDの治療戦略
ファシリテーター:
岡山大学病院 炎症性腸疾患センター センター長 准教授 平岡 佐規子 先生
パネリスト:
JCHO東京山手メディカルセンター 炎症性腸疾患センター長 深田 雅之 先生
東邦大学医療センター佐倉病院 内科学講座 主任教授 松岡 克善 先生
北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長 小林 拓 先生
呉共済病院 炎症性腸疾患内科 部長 / 消化器内科 医長 吉岡 京子 先生
東京科学大学 消化器連携医療学 准教授
潰瘍性大腸炎・クローン病先端医療センター 副センター長 藤井 俊光 先生
本講演会はプロモーション活動の一環として実施しています。/本講演会は弊社の販売情報提供活動の記録の保管のために録画を行います。
講演会主催:武田薬品工業株式会社
【開催概要】
開催日時:2024年12月20日(金)19:00~21:00
※本セミナーはLive配信です。
※おいかけ再生には対応しておりません。
対象者:炎症性腸疾患をケアする看護師、医療者
視聴環境:PC、スマートフォン、タブレットからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)
申込締切:12月20日(金)19:00
費用:無料