日清オイリオグループ×ナースの星
【再配信】GLIM基準による低栄養診断と適切な栄養ケアのアプローチとは?
~最新エビデンスに基づく食事強化の実践~
11/25~12/9
令和6年度の診療報酬改定で要件化されたGLIM基準は、低栄養の評価・診断に欠かせないツールであり、適切な栄養ケアの第一歩となります。一方、嚥下調整食は物性調整により食べやすさを担保する反面、加水による栄養密度の低下や嗜好性の問題から摂取量が減り、低栄養リスクを高めることが調査・研究で示されています。
本セミナーでは、GLIM基準を活用した低栄養の診断方法や対応策を解説し、「栄養強化嚥下調整食」を活用することでエネルギーやたんぱく質摂取量を増やし、リハビリ効果やQOL向上を支援する最新エビデンスを紹介します。
医療・介護現場で活用できる実践的な知識や、低栄養リスクに対処する具体的な方法を学ぶ貴重な機会です。
演題Ⅰ(30分)
GLIM基準による低栄養診断の進化と対応策の最前線
演者:愛知医科大学 栄養治療支援センター 特任教授 医学博士
※日本リハビリテーション栄養学会 副理事長
前田 圭介 先生
演題Ⅱ(30分)
栄養強化した嚥下調整食の実践と最新エビデンスの紹介
演者:NTT東日本関東病院 栄養部 医療技術主任 管理栄養士
上島 順子 先生
トークセッション(20分)
皆様からのご質問にご回答いただきました。
開催日時:2025年11月25日(火)11:30~12月9日(火)12:00
※上記期間内は何度でも再生が可能です。
講演時間:約80分
おすすめな対象:栄養ケアに関わる看護師、管理栄養士など
配信形式:オンデマンド配信
視聴環境:PC、スマートフォン、タブレットからのWEBアクセス
費用:無料
申込締切:2025年12月9日(火)10:00
共催:日清オイリオグループ株式会社 / メディバンクス株式会社


