手術室業務の安全性・効率性向上への取り組み
ー廃液・排煙マネジメントシステムによる業務環境の改善ー 3月28日~4月1日
手術室の“当たり前”が、知らぬ間に負担になっていませんか?
―手間のかかる廃液処理、見えないサージカルスモーク―
その影響は、業務効率だけでなく、あなた自身の健康にも及んでいるかもしれません。本セミナーでは、実際の導入事例 をもとに、最新の 「廃液処理システム」 と「 サージカルスモーク対策」 が どのように手術室の安全性と効率を変えるのか を徹底解説。
手術室看護師の皆さんが、 もっと安全に・もっとスムーズに働くためのヒント をお届けします。
手術看護学会も、サージカルスモークの有害性に警鐘を鳴らし、安全管理基準の中で対策を求めています。それでも、手術室では「仕方がない」と受け止められがちなのが現状です。では、どうすれば より安全で働きやすい環境 を実現できるのでしょうか? 本セミナーでは、最新の廃液処理システムとサージカルスモーク対策 について、実際の導入事例をもとに、手術室環境がどう変わったのか をご紹介します。まず、京都府立医科大学附属病院の山内薫先生が、「当院における廃液処理システムの導入・運用」について、実際の導入事例と業務改善の効果を紹介。続いて、益田赤十字病院の西田雄大先生が、「もう迷わない!オペ室ナースのためのサージカルスモーク対策」と題し、スモークの有害性と、現場で実践できる対策を解説します。業務の負担を減らし、看護師の健康を守る手術室環境の実現へ。
この機会に、手術室の課題を見直してみませんか?
【演題Ⅰ】「当院における廃液処理システムの導入・運用」(25分)
【演者Ⅰ】京都府立医科大学附属病院 中央手術部 副看護師長 手術看護認定看護師 山内 薫 先生
【演題Ⅱ】「もう迷わない!オペ室ナースのためのサージカルスモーク対策」(25分)
【演者Ⅱ】益田赤十字病院 麻酔科 西田 雄大 先生
【質疑応答】廃液・排煙(サージカルスモーク)についてご質問のある方は申込フォームよりご記入ください。(10分)
【開催概要】
開催日時:2025年3月28日(金)11:30~4月1日(火)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
※再生速度を調整いただけます。
講演時間:約60分
おすすめな対象:医療安全管理者、感染管理認定看護師、手術室看護師長、手術室所属の看護師を含めた医療従事者全般
※注意事項:本セミナーへの参加は医療従事者に限定しております。
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)
申込締切:4月1日(火)10:00
費用:視聴無料
定員:先着1,000名
共催:日本ストライカー株式会社/メディバンクス株式会社