感染対策WEBセミナー
【再配信】感染対策における環境整備の重要性
7月25日-26日

新型コロナ感染症流行の前から薬剤耐性菌対策として抗菌薬適正使用は国を挙げて取り上げられており、抗菌薬の消費拡大に伴い発生する「薬剤耐性(AMR)」が世界中で大きな問題となっています。看護師の皆様においては耐性菌を伝播させないために環境衛生による感染制御の役割も求められています。
今回「感染対策における環境整備の重要性」と題し、山形大学医学部附属病院 感染制御部 部長 森兼啓太先生にご講演賜ります。
薬剤耐性菌の伝播を防ぐ環境制御のありかたについてお話いただきます。 アフターコロナに向けて、これからは薬剤耐性菌対策の重要性が増してまいります。ぜひこの機会にお申込いただけましたら幸いです。


演題
感染対策における環境整備の重要性

演者
山形大学医学部附属病院 感染制御部 部長 森兼 啓太 先生

内容:
・薬剤耐性菌の現状と課題
・医療環境が関与する耐性菌の伝播
・薬剤耐性菌対策としての環境制御

【開催概要】
開催日時:7月25日(木)11:30~7月26日(金)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約40分
定員:3,000名(先着順)
対象:感染管理認定看護師、ICTナース、感染管理に携わる看護師及び医療従事者
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:7月25日(木)17:00
費用:視聴無料/レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)