心不全パンデミック時代の緩和ケアのあり方を考える 3月26日~27日
心不全患者への緩和ケアの最前線!看護師としての役割と実践的アプローチを学びませんか?
高齢化社会の進展とともに、心不全患者は増加の一途をたどっています。心不全は患者さんのQOLを著しく低下させる疾患であり、身体的苦痛だけでなく、精神的・社会的な苦痛も引き起こします。そこで重要となるのが「緩和ケア」です。
本セミナーでは、心不全緩和ケアのエキスパートである若林留美先生を講師にお迎えし、心不全緩和ケアの基本的な考え方から、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)を含めた実践的な内容までわかりやすくご解説いただきます。患者さんが抱える全人的な苦痛や、心不全の緩和ケアにおける看護師の重要な役割を理解し、患者さんに寄り添うケアを実践するための具体的な方法を一緒に学んでみませんか?
明日からすぐに役立つ知識・技術を習得できる機会ですので、ぜひご参加ください。
講演の最後には、若林先生に皆さまからのご質問にお答えいただきます。
申し込みフォームにて、2月28日(金)まで募集中!
お早めにお申し込みください。
■演題:心不全の緩和ケアの基本
■演者:東京女子医科大学病院 慢性心不全看護認定看護師 若林 留美 先生
■内容:
・心不全緩和ケアの特徴
・心不全患者の全人的苦痛の理解
・心不全患者のアドバンス・ケア・プランニング(ACP;Advance Care Planning)
・心不全緩和ケアにおけるチーム医療と看護師の役割
・質疑応答
※内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
【開催概要】
開催日時:3月26日(水)11:30~3月27日(木)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分(講演50分+質疑応答10分)
おすすめな対象:病棟看護師、外来看護師、ICU・救急の看護師、訪問看護師、介護施設の看護師 など
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:3月26日(水)17:00
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)