周術期管理WEBセミナーシリーズ
術後疼痛管理のあり方を考える 2/27~28
適切な術後疼痛管理は、痛みの緩和や患者さんの満足度向上のためだけではなく、合併症予防や早期回復に向けて非常に重要な要素です。令和4年度に術後疼痛管理チーム加算が新設され、ますます全国で注目が集まっているテーマです。 術後から対応が始まるような印象を受けますが、術前外来の時点から患者教育に取り組むことがすすめられています。そして術後の病棟では、直接痛みの評価や鎮痛時の対応が看護師には求められます。外来、手術室、病棟と一貫したケアを継続していきますが、具体的に看護師は何をしたらよいのか、今回のセミナーを通して必要なエッセンスを学んでいきましょう。
※講演の終わりには、皆さんからの質問に答える質疑応答を予定しております。
申込フォームにて1月29日(水)まで募集しております。
■演題:
知っておきたい術後疼痛管理のポイント 〜術前から術後まで、看護師の役割とは〜
内容:
・術後疼痛管理の考え方
・術前患者教育
・術後痛の評価と対応
■演者:吉田 奏 先生
聖路加国際病院麻酔科・周術期センター 周麻酔期看護師 チーフ
一般社団法人 日本周麻酔期看護医学会 理事
奈良県立医科大学大学院 非常勤講師
名古屋市立大学大学院 非常勤講師
■質疑応答:事前に皆様から頂いた質問にお答えします
【開催概要】
開催日時:2月27日(木)11:30~2月28日(金)12:00
※上記時間帯が再生可能となります、時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分(講演50分、質疑10分)
定員:3,000名(先着順)
対象:周術期管理に関わる看護師、術後疼痛管理に取り組む看護師、医療従事者全般
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:2月27日(木)17:00
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)