ナースの星 呼吸ケアセミナー
【前編】人工呼吸器早期離脱に必要なエビデンス
【後編】護実践としてのグラフィックモニターの活用
人工呼吸器離脱に関する3学会合同プロトコルが作成されて以降、各施設でSATやSBTを含む、人工呼吸器の早期離脱に取り組まれていると思います。では、そもそも、なぜ人工呼吸器の早期離脱が、患者さんにとって重要なのでしょうか?そして、早期離脱のために重要な看護実践は何でしょうか?
本セミナーは、【前編】人工呼吸器早期離脱に関するエビデンス・【後編】看護実践としてのグラフィックモニターの活用 の2部構成になっています。まずは人工呼吸器からの早期離脱を目指すエビデンスを様々な観点からおさえ、早期離脱を実現するために重要なグラフィックモニターの読解に関して、事例を通しながら学習していきましょう。
演題:【前編】人工呼吸器早期離脱に必要なエビデンス
演者:井上 貴晃 先生
福島県立医科大学附属病院 看護部 集中治療部急性・重症患者看護専門看護師
内容:
・人工呼吸器からの早期離脱を目指す必要性に関するエビデンス
・人工呼吸器からの早期離脱を目指すためにICU看護師に求められる実践
開催日時:2月18日(火)11:30~翌昼12:00
対象:看護師全般の皆様
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)
演題:【後編】看護実践としてのグラフィックモニターの活用
演者:江尻 裕佳 先生
福島県立医科大学附属病院 看護部 集中治療部 クリティカルケア認定看護師
内容:
・人工呼吸器の合併症を理解する
・呼吸器設定でなにを決めているか理解する
・グラフィックモニターの基礎
・事例で考えるグラフィックモニター-アセスメントと対応
開催日時:2月25日(火)11:30~翌昼12:00
対象:看護師全般の皆様
費用:視聴無料 / レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)