アルケア×ナースの星 「ICUにおける腹臥位療法の安全なチューブ管理のあり方を考える」4/15

COVID-19感染者の受け入れを行う医療機関を中心に腹臥位療法を行う施設も増えております。
腹臥位療法の合併症でお困りの声も多く伺いますが、腹臥位療法に決まったやり方はなく、ご自身の施設にあるもので工夫せざるを得ない状況かと存じます。
今回、腹臥位療法に関するエビデンスを座長である札幌市立大学 看護部教授である卯野木健先生にお話いただきます。
ご経験の実例をエキスパートのお二方の先生からお話しいただき、その後それぞれ異なる状況下での工夫を中心にトークセッションを行います。
腹臥位療法を行う際の、工夫するポイントとしてご参考になれば幸いです。

座  長:
札幌市立大学 看護学部 教授
卯野木健 先生

事例発表1:
札幌医科大学附属病院 急性・重症患者看護専門看護師
春名純平 先生           

事例発表2:
藤田医科大学病院 集中ケア認定看護師
河合佑亮 先生

Talk:事例発表後、腹臥位療法と安全なチューブ管理のあり方についてのトークセッションを行います。

配信日時:4月15日(金)12:00~4月18日(月)21:00
              ※4日間のオンデマンド配信となります。
費  用:無料
定  員:3000名(先着順)
講演時間:約60分
申込〆切:4月14日㈭
対  象:ICUに勤務する看護師
視聴環境:スマホ、PCからのWEBアクセス