これからの食支援・多職種連携のありかたを考える 2月22日

「食支援で知っておきたい実践術~ポジショニング・食事介助・食事の工夫〜」と題し、医療法人研精会 稲城台病院 食支援センター部長 芳村直美先生にご講演いただきます。 
食事時のポジショニングや、食事介助、食事の工夫として嚥下調整食の活用や食形態の調整など食支援のあり方について、栄養ケアに携わる医療職が知っておきたいという視点からお話しいただきます。
食支援に関わる皆様に是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。

演題:食支援で知っておきたい実践術 ~ポジショニング・食事介助・食事の工夫〜

内容:
・食支援が必要な高齢者について
・食支援の土台となるポジショニング
・食事介助大丈夫?食事介助の基本とその根拠
・知っておくと役立つ食事の工夫

演者:特定医療法人研精会 稲城台病院 食支援プロジェクト推進本部長
   食支援センター部長 芳村 直美先生

■芳村先生からのメッセージ
食べることの支援は、その人らしく生きることの支援でもあります。10人いれば10通りの食支援、100人いれば100通りの食支援があります。基本から個別のアプローチへどうつなげるか、これまでの臨床で培った実践術をお伝えしたいと思います。

■開催概要
開催日時:2月22日(水)11:30~21:00
※配信時間内でしたら何回でもご視聴いただけます。

講演時間:約60分

対象者:管理栄養士、看護師、食支援に関わる職種全般

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません)

申込締切: 2月21日(火)23時59分 

費用:視聴無料

定員:3000名

共催:大和製罐株式会社 / メディバンクス株式会社