【有料配信】山内豊明先生のフィジカルアセスメントシリーズ第2回~第5回 11/1~12/3 配信決定!

本セミナーはフィジカルアセスメントをテーマに、その第一人者である山内豊明先生が、独自の視点・切り口で解説をしていくシリーズとなります。
実践経験の少ない新人看護師やそれを教える指導者や在宅の看護師にもよく理解できるよう、実際の現場の映像や臨床に即した具体例なども盛り込んでおります。繰り返し視聴することにより、看護師のレベルに合わせて理解が深まるプログラムになっております。

第1回目は、「フィジカルアセスメント・臨床推論の進め方」
今春の配信では、大変な反響を呼びましたので、今回シリーズ展開するにあたって再配信が決定しました。
第2回から第5回は「急変の見抜き方」「急変時のバイタルサイン」「急変時のフィジカルアセスメントの進め方」「意識レベル・意識障害のアセスメント」の4テーマに分けて配信します。
急変前後の対応方法、考え方から、バイタル把握に道具なしでできる方法 など、イラストや映像を交えて、詳しくご説明いただきました。

シリーズを通して全て視聴されますと、より理解が深まる内容になっております。

演者:名古屋大学 名誉教授/放送大学 教授 山内 豊明 先生

【開催概要】
■開催日時:11月1日(金)11:30~12月3日(火)23:59
※第1回は10月23日(水)11:30~12月3日(火)23:59
■動画再生時間:各約60分
■対象:臨床倫理に興味ある全ての医療従事者
■費用:
第1回 視聴無料/レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円 税込 ※受講証明書付き
第2回~第5回のセット受講 11,000円 税込 ※レジュメ・受講証明書付き
第2回~第5回の各回ごとの受講 各3,300円 税込×全4回 ※レジュメ・受講証明書付き

各回ごとの内容は以下をご確認ください。

【再配信】【第1回】フィジカルアセスメント・臨床推論の進め方

内容:
・臨床推論をどう進めるか
・アセスメントの方法論
・フィジカルアセスメントの構築

【第2回】急変の見抜き方

内容:
優先事項は生命維持
エネルギー消費を続ける
酸素の供給が成り立つためには
Rapid Response Systemのコール基準1.2
酸素化の総合的指標• チアノーゼ • SpO2 • バチ状指
パルスオキシメータとの付き合い方

【第3回】演題:急変時のフィジカルアセスメントのバイタルサイン

内容:
バイタル把握を道具なしでできる方法 
• 呼吸(数) • 脈拍(数)  • 血圧 • 体温 • 意識レベル
呼吸数と体温との関係

【第4回】演題:急変時のフィジカルアセスメントの進め方

内容:
臨床推論をどう進めるか
アセスメントの方法論
フィジカルアセスメントの構築

【第5回】演題:意識レベル・意識障害のアセスメント

内容:
意識障害とは
意識障害のメカニズム
意識障害をきたす疾患
意識障害患者のアセスメントの進め方