【新作】ケアネット×ナースの星WEBセミナー特別講演「医師から看護師へのタスクシェア」〜 特定看護師を使い倒せ!~5/13配信

「医師の働き方改革」が叫ばれる中、医師から看護師へのタスクシェアが大きなテーマになっています。そんな今、注目されているのが「特定看護師」です。

2015年10月から始まった「特定行為研修」を修了した看護師(特定看護師)は、医師の手順書の範囲内で医師の業務の一部を補佐することができます。特定看護師をうまく使いこなすことが、多忙な医師の業務軽減、病院経営の改善に寄与すると期待されています。

そこで今回のセミナーでは、「特定看護師とは何か?」という基本的なところから、その具体的な活用法までをオーバービューします。講師は特定看護師、認定看護師の資格を持つ青柳 智和氏。水戸済生会総合病院で診療看護師として臨床に携わる傍ら、オンラインサロン「出直し看護塾」を主宰し、看護師のスキル向上に努めています。

レクチャーでは、医師と特定看護師とのタスクシェアの実例として、維持麻酔の補助、術後の予測指示、高齢者の肺炎入院時の対応などを、具体的な業務イメージと共に説明。医師アンケートから見えてきた、医師が特定看護師に期待するさまざまなタスクも紹介します。

診療報酬などの制度面や、特定看護師の活用が病院経営にどのように貢献するかも具体的に解説。医師や特定看護師、特定看護師を目指す看護師はもちろん、病院経営に携わる方々にも役立つ内容です。ぜひ、ご覧ください。

【開催概要】

講師:青柳 智和氏(水戸済生会総合病院 診療看護師)

開催日時:5月13日(木)17:00~21:00(時間内は何度でも再生可能)

セミナー時間:約60分

定員:1,000名(先着順)

対象:医師・特定看護師・特定看護師を目指す看護師・病院経営者

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス

費用:視聴のみ 無料   レジュメあり(PDF) 2,200円

申込〆切:5月12日(水)

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