【再配信】食支援の要 嚥下食を理解しよう
9月5日~6日配信
現代では、多職種で嚥下食を理解していかないといけない時代になりました。
病院だけでなく施設へ、そして在宅へと多職種が連携し、毎日の食事は複雑になりました。
本セミナーでは、適切な嚥下食を理解し、食の出来立ての物性と時間が経った時の物性の評価方法など、食形態についてきちんと基礎から学びます。
また、嚥下調整食基準やUDF(ユニバーサルデザインフード) について、より理解を深める内容になっております。
是非ご視聴いただきますと幸いです。
牧野先生ご出演のフードスタディの映像あります。
※「フードスタディ」とは食品が対象者の口に合っているかを確認する会議のこと。
演者:愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授 牧野 日和 先生
内容:
1.食べる支援がもたらせるもの
2.食べられなくなる原因
3.人生の最期まで食べるために
4.食形態を対応させるという食支援
5.代表的な嚥下調整食基準と特長 ユニバーサルデザインフード について
6.物性評価とフードスタディ(官能評価)
7.摂食嚥下機能と嚥下食を対応させたい
【開催概要】
開催日時:9月5日(木)11:30~9月6日(金)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分
定員:3,000名(先着順)
対象:摂食・嚥下障害認定看護師、NSTの看護師、栄養士・医師、訪問看護師、在宅支援診療所看護師、認知症ケアに関わる医療従事者、介護職の方
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:9月5日(木)17:00
費用:視聴無料/レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)