【再配信】看護師が知っておきたい経管栄養とセーフティマネジメント① 7月16日-17日

経腸栄養は感染性合併症が少なく、QOL維持にも有用であることから、腸管の使用が可能 であれば経腸栄養を第一選択とすることが勧められています。
しかし、経腸栄養においても、合併症は起こりうるものであり、場合によっては致命的となることもあります。今回、「栄養投与ルートの選択とセーフティマネジメント」と題し、日本臨床代謝栄養学会の理事も務められている東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 部長 鷲澤尚宏先生にご講演いただきます。
経管栄養の適応、投与ルートの種類と選択を医療安全の視点からご解説いただきます。経管栄養管理に係る看護師の方に大変おススメな内容となります。ぜひご参加の程よろしくお願いいたします。


講 演:
栄養投与ルートの選択とセーフティマネジメント

演 者:
東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 部長 鷲澤 尚宏 先生

内容:
・各投与ルートの解説
・早期経腸栄養法のメリット
・栄養、減圧、緩和の目的に合わせた投与ルート、デバイスの選択
・安全管理のポイント


<開催概要>

開催日時:7月16日(火)11:30~7月17日(水)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。

動画再生時間:約60分

定員:1,000名(先着順)

対象:経管栄養に係わる看護師、管理栄養士など

視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)

申込締切:7月16日(火)17:00まで

費  用:視聴無料

レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)