【再配信】看護師が知っておきたい経管栄養とセーフティマネジメント ② 7月2日-3日
経腸栄養は感染性合併症が少なく、QOL維持にも有用であることから、腸管の使用が可能 であれば経腸栄養を第一選択とすることが勧められています。
しかし、経腸栄養においても、合併症は起こりうるものであり、場合によっては致命的となることもあります。今回、「経管栄養の合併症とセーフティマネジメント」と題し、日本臨床代謝栄養学会の理事も務められている東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 部長 鷲澤尚宏先生にご講演いただきます。
経管栄養の合併症とその対策、栄養剤の選定について看護師が知っておくべきポイントについてお話いただきます。
経管栄養管理に係る看護師の方に大変おススメな内容となります。ぜひご参加の程よろしくお願いいたします。
講 演:
経管栄養の合併症とセーフティマネジメント
演 者:
東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 部長 鷲澤 尚宏 先生
内容:
●高齢者の身体的特徴
●経管栄養における合併症
-下痢・便秘・腹痛
-逆流・誤嚥性肺炎
-代謝異常
-細菌性腸炎
●合併症対策の実際
-栄養剤の選定
●安全管理のポイント など
<開催概要>
開催日時:7月2日(火)11:30~7月3日(水)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分
定員:1,000名(先着順)
対象:経管栄養に係わる看護師、管理栄養士など
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:7月2日(火)17:00
費 用:視聴無料
レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)