【再配信】基礎から学ぶ鎮痛・鎮静の管理
9月25日~9月26日
今回はクリティカルケアにおいて重要な「鎮痛と鎮静」についてです。
生命の危機において深鎮静をかけることも重要ですが、鎮静を離脱していく時は痛みの評価や呼吸状態を観察していく必要があります。
重症患者において早期リハビリを行うことでせん妄予防にもつながりますが、鎮静の目的からせん妄の評価・予防とマネジメントまで詳しく解説いただきます。
今回、札幌市立大学 看護学部教授 特定看護師 卯野木先生に企画いただき、茨城キリスト教大学 看護学部 看護学科 准教授 櫻本 秀明先生を講師としてお話しいただきます。
演題:クリティカルケアナースが知っておくべき「鎮痛・鎮静」
企画 日本集中治療教育研究会(JSEPTIC) 看護部会 部長
札幌市立大学 看護学部 教授 特定看護師 卯野木 健 先生
演者:日本赤十字九州国際看護大学 クリティカルケア・災害看護学領域 教授
櫻本秀明先生
(収録時肩書 茨城キリスト教大学 看護学部 看護学科 准教授)
◇内容
・「鎮静の目的」
・深鎮静の問題点まとめ
・痛みの評価と予防、マネジメント
・毎日の自発覚醒トライアルと自発呼吸トライアル
・鎮痛薬と鎮静剤の選択
・せん妄の評価、予防とマネジメント
・早期リハビリ
・家族の関与とエンパワメント
【開催概要】
開催日時:9月25日(月)11:30~9月26日(火)12:00
※上記時間帯が再生可能となります。
※時間内は何度でも視聴可能です。
動画再生時間:約60分
定員:3,000名(先着順)
対象:ICU、HCU、救命救急、外科病棟などの急性期の看護師全般
視聴環境:スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です)
申込締切:9月25日(月)17:00
費用:視聴無料/レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込)