ナースの星では、よりよいケアを患者に提供したいという想いを持つ看護師を応援するために、定期的にWEBセミナーを開催しています。

さて、超高齢化社会を迎えつつある昨今、認知症患者数は増加傾向にあります。団塊の世代が後期高齢者となる2025年には認知症患者はおよそ700万人にものぼると言われております。
そこで今回のテーマは『認知症高齢者の食支援』と題して、大阪大学大学院歯学研究科・准教授の野原幹司先生にご講演いただきます。

認知症患者は、症状の進行によって生じる摂食困難や嚥下障害、拒食や栄養障害など日常生活をおくる中で大切な“食の問題”を抱えています。施設に限らず病院や在宅でも介護者の苦労は絶えません。食事介助がうまくいかないと低栄養や誤嚥の原因となり、生命予後に直結することもあり心理的にも非常に消耗するものといえます。

この講演では、認知症患者の摂食嚥下リハビリテーションでできることとできないこと、“キュア”から“ケア”へという、治療ではない“食支援”としての考え方や、アルツハイマー型とレビー小体型での嚥下の違いと、それぞれの具体的な考え方やケアの方法までを詳しく解説いたします。

講演:認知症高齢者の食支援 ~食べない、ムセるへの対応~
講師:大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授
野原 幹司 先生

配信日時:6月11日(木)11:30~14:00・16:30~21:00
※上記時間帯が再生可能となります。時間内に関しては何度でも視聴可能です。

内容:
・認知症の嚥下リハとは
・脳卒中との違い
・キュアからケアへ、訓練から支援へ
・アルツハイマー型とレビー小体型の嚥下での対応の違い
・具体的なケア方法
注意:本企画はWEBセミナーです。

セミナー時間:約60分

定員:1000名(先着順)
対象:摂食・嚥下障害認定看護師、NSTの看護師・栄養士・医師等、訪問看護師、在宅支援診療所看護師、及び認知症ケアに関わる医療従事者や介護職の方など全般

 

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